2016.09.04

モテる女のマインド・共通点

本命女296:歴史こそ、品格である。

こんばんは!

本日の本命女は・・・

歴史こそ、品格である。
京都の本命女の聖地は
八坂さんの近くの長楽館なのですが
今回初めて宿泊をして
改めて、品格について感じたことがあるので
書こうと思います。
※祇園ホステス時代に
プライベートでよくカフェを利用してました♡
長楽館のま・え・に
皆さまシンガポールは
行かれたことがありますか??
私はね、先輩があちらで
上場企業の立ち上げで住んでおり
昨年の9月に初めて訪れました。
シンガポールといえば
サンズのイメージが強いですよね。
ボタニックガーデン?からのやつ。

ビームでてるw毎晩これらしいw

せっかく行ったのにヘイズの時期でした・・・。

サンズにはお泊まりもしたのですが
それはそれで素敵ではありました。
でも近代的で素敵!とは
ちょっとは興奮するかもだけど
心を掴まれたり感動はそんなにしないかな。
私の心が鷲掴みにされたのは
こっちのホテル。

ラッフルズホテル!!!!

お友達とハイティーのために行って
私はラッフルズホテルに一瞬で恋に落ちてしまった。

インドのタージマハールの大理石のような

ホワイトの美しさ・・・

現地交流したお友達。

インドネシアに駐在してます!すてき♡

美しすぎて泣ける。

守衛さんともパチリ。笑

サンズは近代的でアミューズメント的な
凄さはありますが、
品格は圧倒的にラッフルズホテル!!
ラッフルズホテルが建設されたのは1887年とのこと。
なんと129年もたっているのです、、!!
そして、私が泊まらせて頂いた長楽館は
現在108年目。

長楽館はまるで日本のラッフルズホテルのよう。
伊藤博文や大隅重信など、
明治時代を彩られた面々もご宿泊されてるとか。
ラッフルズホテルも
長楽館も
圧倒的な品格のある文化財。
職人さんたちの技術の総決算だったり
約100年以上の間
多くの人たちの
心配りと手入れ、想いの賜物であって
歴史こそ、品格である
と感動してしまいました。
これは女性にもいえますね。
毎日の日々を丁寧に重ねることができているのか。
自分を丁寧に手入れし、扱っているのか。
食事は流すように食べるものではないし
コンビニ弁当なんて論外!ただの添加物だから!
時間がなくコンビニ弁当を食べてしまった日は
本当に、泣きたくなる。
お風呂にはちゃんと浸かるべきだし
無駄なことや人に時間を割くべきではない。
文化財と同様、
女性の品格も
毎日の積み重ねで出来るものですね♡

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