2019.01.04
婚活コラム
本命女728:世界三大美女クレオパトラに学ぶ男性を虜にする香りの使い方
本日の本命女は・・・
クレオパトラに学ぶ
男性を虜にする香りの使い方
偉人に学ぶ本命スキル♡
歴女っぽいコラムです＾＾
※私は大学時代、
京都女子大学文学部史学科で
卒論ではインド古代哲学史をやってましたw
まずは昨日の記事を
先に読んでね＾＾
↑↑
産婦人科の先生も言及。
彼と同じシャンプーや
ボディーソープは使ったらダメ！
というものでした＾＾
そこで今回は
有効的な（？）
バスグッズの使い方を。
楊貴妃、小野小町と並ぶ
世界３大美女の1人、
クレオパトラに学びましょう＾＾
（文末に記載してます）
諸説ありますが、
彼女を簡単に解説すると・・
クレオパトラは
プトレマイオス朝エジプトの
最後の女王。
ローマの英雄、
カエサル（シーザー）と
アントニウス、
その2人の軍人を魅了し
骨抜きにした女性。
彼女がどんな風に
男性を味方につけたかというと・・
当時、彼女は
弱まる自国エジプトが
生き残るためには
どんどん強さを増していた
ローマと同盟を組むべき
と考えていました。
しかし、それに反対する
弟（夫）にクーデターを起こされ
※注：弟ですが関係性は夫です。
当時は普通のことだったらしい・・
エジプトでは
クレオパトラvs弟（夫）の内戦へ。
そこへやって来た
ローマの軍人カエサルを
彼女は魅了し、
味方につけることに成功。
弟（夫/エジプト）
vs
クレオパトラ（エジプト）
＆
カエサル（ローマ軍）
の戦いへ。
※ナイルの戦い
結果はローマ軍の圧勝。
弟（夫）に勝ち、女王に返り咲く。
つまり、
強い男（カエサル）を味方につけて
権力を取り戻す。
残念ながらカエサルは
その後、ほぼ皇帝のような
地位につくところまでは行きますが
（その時、クレオパトラも
一緒にローマに滞在）
暗殺されてしまいます。
カエサルが暗殺された後、
クレオパトラは身の危険を感じ
ローマからエジプトに戻りますが
今度はカエサルの部下で
ローマの軍人アントニウスを魅了し
後ろ盾にすることに成功。
アントニウスは
クレオパトラに
かなりぞっこんに。
自身の妻と離婚したり
無断で自分のローマの領土を
エジプトの女王である
クレオパトラに与えてしまう始末。
将軍アントニウスは
クレオパトラに骨抜きにされた.
と市民の反感を買ってしまうほど。
（アントニウス、クレオパトラが
滅ぼされる原因にもなってしまった・・）
と、こんな感じの女性です。
※諸説あります。
いつもこのブログで書いてますが
素敵な男性と出会って
こちらが好意を持っても
お相手から
見初めてもらえなければ
（落とせなければ）
意味がないですよね。
クレオパトラは
まさに、チャンスを掴める女性。
権力のある強い男を魅了する
スキルを持ち合わせていたし
おそらく、磨き続けていたのでしょう。
話し方、知性、言葉の使い方・・
など、史実によると
彼女の魅力は
多岐にわたるそうですが
彼女の魅力の一つと言われているのが
香りの使い方です。
当時、香水は富裕層だけの高級品
だったとのことですが
彼女は、
髪、首、胸、脚、など・・・
体の部位によって
つける香水を変えていた
というこだわりを持っていたとのことです。
ここで昨日の記事に戻ります！
そう！みなさん！
彼と同じシャンプーを
使ってる場合じゃないのです！笑
男性を魅了する女性には
必ず、理由があり
そして必ず、努力のレベルが
普通の女性よりも高い。
さすがに、
体の部位ごとに
香水やボディクリームを
変える必要はないと思うのだけど笑
彼とは別々の
シャンプー、ボディーソープ、
を使いましょう＾＾
そして、クレオパトラの
部位別の香水活用法？から
現代風に応用するとしたら。
バニラの香り、
ローズの香り、
ココナッツの香り、
フローラルの香り・・・
などなど
シャンプーやボディーソープを
ときどき別の香りに変えて
いろんな魅力を見せていく。
そうすると
惰性を防止できるかもしれませんね＾＾
ちなみにクレオパトラの
お気に入りは・・
バラの香りだったそうです＾＾
